韓国ドラマ 『ビューティー・インサイド 』感想
2015年にハンヒョジュ主演で公開された『ビューティー・インサイド』のドラマ版が昨日から放送されています!早速1話を見てきました。※ネタバレします
映画版 『ビューティー・インサイド』
目覚めるたびに姿が変わってしまう男性ウジンが恋をする話です!イケメンになったり女の子になったりおじいちゃんになっちゃったりもする。ウジン役は123人1役。ウジン役の俳優さん達が超超超豪華でそれだけでも見応えありました。日本でも上野樹里の出演で話題になりましたね。映像も綺麗で「愛とは何か」を考えさせられる美しい映画でした。
ドラマ版『ビューティー・インサイド』
そんな『ビューティー・インサイド』がドラマ版にリメイクされると聞き、とっても楽しみにしていたのですが
全く映画と違う話でした
姿が変わってしまう主人公は韓国のトップ女優ハン・セゲ。めっちゃ気強い。人に会いたくなくて家具職人をしてた映画版のウジンとはまるで違います。姿が変わるのも1ヶ月のうち1週間だけというルールで、その後は元の自分に戻るので女優さんできるみたいです。リスキーすぎませんか?1話の最初で、演技の授賞式で賞をもらう瞬間に発作が来てその場を逃げ出してしまいます。めっちゃ笑いました。
演じるのは『また?!オ・ヘヨン』のソ・ヒョンジン。オヘヨンはちょっと残念な女の子って感じだったのに今回はトップスターのオーラがあってとっても綺麗です!!
相手役は財閥3世の御曹司でティーロード航空の本部長ソ・ドジェ。協賛はティーウェイ航空です笑 外見もお金も才能もなんでも持ってる完璧男!っていう本当によくある設定なんですが、彼は人の顔を覚えられない相貌失認です。まだ1話なのでその設定はあまり触れられてませんが、顔が変わるセゲと顔を覚えられないドジェがこれからどうなるか楽しみです!
イ・ミンギ、やっぱり超かっこいい、、
話は映画と全然違いましたが、ドラマ版もとってもおもしろそうです。全く別物として楽しむことにします。